教区活動報告


(活動報告)フェイスブック始めました。

今月の法話

~ 一隅を照らす ~

鷲岡嶺照

伝教大師最澄上人は「一隅を照らす、これ即ち国宝なり」と述べられました。

一隅を照らすとは一体どういう事でしょう?

私たち人間は色々なシーンで色々な役割を果たしています。

私は、お寺の住職として毎日法事やお葬式などを行っています。しかし、衣を脱げば家族の一員として、夫として、子供たちの父親としての役割に変わります。

昨年、息子が得度(頭を丸め、僧侶としての戒律を授かり、お坊さんになること)を受けました。学校が休みの日には一緒に朝お勤めをいたします。その時には「父親と息子」から「師匠と弟子」の関係に変わります。これまで培ってきた仏教の知識や礼儀作法を伝えていくのが師匠の役割です。

このように誰もがおかれた環境で違う役割を担います。最澄上人は一隅を照らすといったのは「自分の置かれている場所、ポストで一生懸命頑張ること」と私達に伝えていらっしゃるのではないでしょうか。

自分の部屋を真っ暗にして、ろうそくを一本着ければ少し明るくなります。他の人もろうそくを着ければもっと明るくなります。

つまり、自分ができることを一生懸命することで他の人にも良い影響を与え、自分の置かれている場所がより良くなること、それが一隅を照らすことです。

令和4年度教区研修会

コロナ禍第7波の中、感染対策を十分に行い会場に教区僧侶を入れての研修会を二年ぶりに執り行いました。zoomと併用したたハイブリッド研修会を試み、無事に終えることができました。

第1講

第2講、第3講

令和4年度年間行事のお知らせ

天台宗九州西教区宗務所長 嘉瀬慶文

                                      
謹 啓
教区内諸大徳の皆様には平素より教区行事に御協力賜り、誠にありがとうございます。

新型コロナウィルスの影響で諸行事が延期又は中止となり、寺院環境にも大きな変化と法務にも多大な影響が出ています。当初予定されていました大法会の行事も多くが延期となりました。年内行事のお知らせを下表にまとめましたのでご参照下さい。

一日も早くウィルスの影響がなくなり平時に戻ることを御祈念致しまして、重ねて皆様方のご健勝をお祈り申し上げます。合掌

行事予定

特別授戒会          10月13日    対馬部普門寺
一隅大会           10月23日    新上五島町荒川郷
教区法要           11月21日比叡山延暦寺大講堂
一隅を照らす運動全国一斉托鉢 11月〜12月 コロナ感染状況により各部内判断
教師選考委員会        12月

 
各団体の皆様へ
自粛が続き総会等開催できない状況でした。宗務庁ではZOOM会議も含め各種会議が通常通り開催されています。教区内においても感染防止を意識しての会議、研修会を開催しても良い時期と思われます。
 
各団体にて状況を見て御判断いただきます様お願い申し上げます。なお、会議・研修会後の大人数での会食宴席はご遠慮お願いします。天台宗の僧侶としての自覚を持ち行動をお願いします。

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