教区活動報告


(活動報告)フェイスブック始めました。

今月の法話

~ 仏道を歩む ~

鍋島隆清

 
仏教とは、仏の説いた教えであり、私たちが仏として生きる教えでもあります。すなわち仏道を歩むという日々の実践が肝要なことです。

さて、仏道とは何かといいますと、諸々の悪事をはたらかず、諸々の善事を修めて日々を生活することです。一見すると至極簡単なことでありますが、いざそれを継続して歩むことは難しくもあります。人間には感情があり、時に我欲に囚われ「もっともっと・・」と自制を失いかけたり、カッと腹を立ててしまったり、不平不満に愚痴をこぼすこともあったりするものです。みなさまは如何でしょう?

日々を過ごすこと、年齢を重ねるということは、ひとつひとつ悪事(貪り、怒り、愚痴)の角を落とし、他者の喜び、自然への慈愛、父母(家族やご先祖)への感謝の心を円く育み修めて行くことが善事と成り、仏道を歩む精神そのものと言えましょう。

もし感情に左右されたら懺悔(さんげ)反省ができます。仏前に手そっと手を合わせ省みては、同時に小さな幸せ(恵み)をみつめて、忘れがちな宝物に氣付くのも良き心がけです。

聖徳太子さまは「和を以って尊しと為す」とお示しになられてあります。まさにお互いが仏教徒として、仏の道を歩み修めて行くなかに真の浄仏国土が在るといえるでしょう。

余談ですが「見上げてごらん夜の星を」という歌があります。夜空の星々の小さな光が小さな幸せをうたってる、という一節のように、私たちも周囲の幸せを照らしたいものです。

「願わくは此の功徳をもって あまねく一切に及ぼし 我等と衆生と 皆ともに仏道を成ぜんことを。」

対馬特別授戒会

3年越しに勤修

藤光賢探題大僧正が戒和上に


令和4年10月13日に対馬部普門寺において祖師先徳鑚仰大法会特別授戒会が教区内役職員と対馬部寺院住職にて厳かに執り行われました。
 
法要が終わり嘉瀬宗務所長はコロナ禍でなかなか開催できなかった授戒会ができたことを喜び、その中で藤探題大僧正を始め隣席賜った来賓の方々に感謝の辞を述べ、この授戒会をきっかけに菩薩として日々精進していただきたい。と話されていた。
 
最後に記念写真を撮り追悼法要は幕を閉じた。


一隅大会と伝教大師像3周年記念

報恩と悪疫退散の祈りを


10月23日に長崎県新上五島町荒川郷にて伝教大師像建立3周年記念大般若転読法要と併せて一隅大会九州西大会を開催しました。

令和4年度年間行事のお知らせ

天台宗九州西教区宗務所長 嘉瀬慶文

                                      
謹 啓
教区内諸大徳の皆様には平素より教区行事に御協力賜り、誠にありがとうございます。

新型コロナウィルスの影響で諸行事が延期又は中止となり、寺院環境にも大きな変化と法務にも多大な影響が出ています。当初予定されていました大法会の行事も多くが延期となりました。年内行事のお知らせを下表にまとめましたのでご参照下さい。

一日も早くウィルスの影響がなくなり平時に戻ることを御祈念致しまして、重ねて皆様方のご健勝をお祈り申し上げます。合掌

行事予定

教区法要           11月21日比叡山延暦寺大講堂
一隅を照らす運動全国一斉托鉢 11月〜12月 コロナ感染状況により各部内判断
教師選考委員会        12月

 
各団体の皆様へ
自粛が続き総会等開催できない状況でした。宗務庁ではZOOM会議も含め各種会議が通常通り開催されています。教区内においても感染防止を意識しての会議、研修会を開催しても良い時期と思われます。
 
各団体にて状況を見て御判断いただきます様お願い申し上げます。なお、会議・研修会後の大人数での会食宴席はご遠慮お願いします。天台宗の僧侶としての自覚を持ち行動をお願いします。

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