教区活動報告

 

(活動報告)フェイスブック始めました。

今月の法話

秋彼岸と草木も仏

久留米部 菊川恵信

野に咲く彼岸花が鮮やかな赤をのぞかせ、実りの秋を迎える九月。まだまだ暑い日は続きますが私たちは先祖を敬い、亡き人を偲ぶ「秋の彼岸」を迎えます。天台宗では、「山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)」と教えています。人間だけでなく、山も川も、小さな草木や生きとし生けるすべてのものに仏性が宿り、成仏できるという深い慈悲の教えです。
お彼岸の期間に捧げるお線香やお花、お経の響きは、亡きご先祖様へ届くだけでなく、生きている私たち自身の心をも清めてくれます。自分を取り巻く環境や、あらゆる命に生かされているという事実に気づくとき、私たちの心には自然と「おかげさま」の感謝が湧いてまいります。
お墓参りやお仏壇での心のコミュニケーションを通じ、生命のつながりに心を寄せる一週間にいたしましょう。皆様のご家庭に、仏様の慈悲と安らぎが満ち溢れることを祈念いたします。

令和8年度教区研修会

第1講

一隅を照らす運動発足60周年に向けて

令和8年9月2日 久留米ニュープラザホテルにおいて九州西教区研修会が行われました。今年も多くの方が参加し有意義な時間を過ごした。第1講は天台宗参務 一隅を照らす運動総本部長の荒樋勝善師を講師に迎え「一隅を照らす運動発足60周年を向けて」という演題でご講義いただいた。発足60周年という大きな節目の年を迎えるにあたり、僧侶全員が一隅を照らす運動の会員であり伝教大師の志をもう一度再確認し実践することが大切であるとご講義いただいた。

第2講

第2講はインスタグラムやtiktokなどで活躍されている小林恵俊師を講師に迎え「スマホで山門は開けるか」という演題でご講義いただいた。

第3講

第3講は人権啓発問題より「身近な場面で考える子供の権利」という演題で子供の人権についてのご講義をいただいた。

3つの講義を無事に終え、各団体からの諸連絡、議会報告等を受け、それぞれに懇親を深め有意義なひと時をそれぞれに過ごした。翌日には荒樋部長、嘉瀬所長が熊本地震被災地の長寿寺や氷川町にあるやすらぎ荘を訪れ現状を視察、支援金を寄進して被災者に寄り添いこれからの展開を話し合った。

 

菅原道眞公御神前法要

光明供錫杖勤修

法儀声明研究会が出仕


令和7年2月25日太宰府天満宮本殿に於いて菅原道眞公御神前法要が勤修された。2月25日は道眞公の祥月命日にあたり、毎年九州教区の各部内寺院にて法要を勤修している。今年は法儀声明研究会の会員が担当し十数名の僧侶が参集した。仮本殿の天満宮にはたくさんの国内外の参拝客で賑わう中たくさんの参拝者の姿に道眞公がお喜びになられているかのようであった。

教学布教研究所所長川口一道師が導師に


コロナ禍が収束したくさんの参拝客で賑わう中、教学布教研究所川口一道師の導師の元、厳かに光明供錫杖法要が執り行われました。参拝に来られている方々もお参りの手を止め、その法要の厳かな音色に心を奪われているかのようであった。


伝教大師像建立5周年記念法要

伝教大師報恩法要

大般若理趣分転読

令和6年10月20日新上五島町荒川郷において伝教大師像建立5周年記念法要を厳修いたしました。

毎年させていただいておりますが、今年で5回目になりました。天候も荒れ模様でしたが、法要を始める頃には雲も晴れ、秋のちょっと強めの爽やかな風が私たちを包み清々しい法要となりました。大般若理趣分法要を厳修し、参詣された荒川郷の方々にお加持し、皆の健康と安穏を御祈願いたしました。

一隅大会を開催

5周年記念法要にあわせ町制20周年記念シンポジウムとして、一隅を照らす運動大会を開催しました。記念講演として三千院門跡門主小堀光實大僧正にお越しいただき「寄り添う心は尊し〜」という演題で講演していただきました。第2講として高橋弘一氏による講演、清興として上五島神楽保存会の皆様による舞の奉納がなされ300名ほどの聴衆の方々を魅了していました。

令和7年度年間行事のお知らせ

天台宗九州西教区宗務所長 嘉瀬慶文

                                      
謹 啓
教区内諸大徳の皆様には平素より教区行事に御協力賜り、誠にありがとうございます。

新型コロナウィルスは第5類になり全国的に様々なイベントが活発に行われるようになりました。

当教区といたしましても状況を見ながら安心して行事が行えるように取り組んでいく所存です。合掌

行事予定

 
令和7年度教区議会 令和8年3月13日
各種団体長会議   令和8年3月13日

ENTERMEMBER

※MEMBERページのIDやパスワードは主任鷲谷までお問い合わせください。メール