菅原道眞公御神忌法要

平成29年2月24日、福岡県太宰府天満宮本殿にて毎年行われている菅原道眞公御神忌法要が肥前東部寺院出仕の元、厳かに執り行われました。

天満宮宮司の挨拶では「おかげさまで今年で15回目の法要を納めていただいており大変感謝するとともに、このご縁がこれからも続いてくださればと祈念しております。また25という数字は道眞公様の大切な数字であり、もうすぐで大きな節目が参ります。その時には是非お力をお貸しくだされば幸いと存じます。」と述べられていた。


挨拶の後、曼殊院御門跡門主の藤光賢大僧正を御導師に迎え客殿より行道にて正門まで歩いた。

正門より列立仕直し、行道。境内では声明を唱えながら散華を撒き、たくさんの観光客がその花びらをもらうために集まったり、合掌して拝まれたりと様々な様子であった。

来賓には天台宗三務総務部長の阿部師、九州西教区宗務所長の甘井師にご臨席いただいた。

法要は法華三昧法要を行い観音経を読誦し道眞公も喜ばれているようであった。

菅原道眞公御神忌法要法華三昧之攸
差定
調聲  曼殊院門跡門主 藤 光賢 大僧正
呪顔  大興善寺    神原玄應 大僧正
始経  安禅寺     松本達淳 大僧正
    大蔵院     吉末誠介 権大僧正
    昌元寺     今村憲照 僧正
着座讃 延命院     川口一道 権僧正
    青龍寺     藤 光俊 権僧正
    本覚院     本堀智玄
    二階寺     吉田敦晃
    東光寺     埜口諦順
列讃  青松寺     鷲谷順照

会行事 妙覚院     一番ヶ瀬順海
承仕  成就院     北島照山

布教師会檀信徒会合同研修会

平成29年3月1日、サンメッセ鳥栖を会場に天台宗九州西教区布教師会檀信徒会合同講演研修会が行われました。



鍋島布教師会長による法楽に続き、来賓の九州西教区宗務所長甘井亮淳師より、今年は東日本大震災の七回忌である旨の話があり、参加者全員で黙祷しました。


三千院門跡堀沢祖門師より「安心して暮らす」と題して人間の中にある仏性をいかに目覚めさせるか、仏として生きるという事についてお話がありました。



最後に質疑応答があり、200名を越える檀信徒の方から堀澤師にたくさんの質問が寄せられた。堀澤師のお話を聞いていくうちにこれから自分たちが「安心して暮らす」ヒントを得られたようだった。檀信徒会会長より挨拶があり会は盛会に終わった。